GW前半、行きつけのビアバーのスタッフ&常連仲間さんたちとオリジナルビール作りに行ってまいりました。
私は昨年に引き続き2回目の参加です(^^)
行った先は常陸野ネストビールの製造元である茨城の木内酒造さん。

こちらの「手作りビール工房」で、一般の方もビール作りにチャレンジできます(要申込)。
「こんなビールを作りたい」という希望を言えば、工房のスタッフの方が必要な材料を軽量し、工程ごとにわかりやすく説明してくれます。
まずどんなタイプのビールを作るかを決めるところから始まります。
今回は15名で伺ったので、3つのグループに分かれて3種類のビールを作ります。
なにせビールマニアの集まりなので皆それぞれにこだわりがあり好き勝手に希望を言っていましたが、結局ピルスナー、IPA、エキストラハイという3つのタイプを作ることになりました。
私はピルスナー班です。工房の方が出したピルスナータイプのレシピに沿って作業を開始。
1.指定された麦芽を計量
麦芽はビールの色や甘さを決める大きな要素です。ピルスナーは淡色のビールなので、今回は色の淡い3種類の麦芽を使いました。
2.麦芽をハンドミルで粉砕

3.粉砕した麦芽を煮沸釜に投入
↓これが釜です。あらかじめお湯が入れられています。

4.煮沸釜の麦汁の温度を均一にする
大きな木ベラでよくかきまぜた後、煮沸釜の下のドレン(蛇口のようなもの)から中の麦汁をジョッキに移し、それを釜に再度戻すという作業を5回ほど繰り返しました。

これにより麦汁を循環させるそうです。
釜の蓋をして10分ほど置きます。で、ちょっと休憩なのですが。

工房内にビアサーバーが設置されていて、1杯400円で試飲ができます♪
実はこれが最大の目的(^^)
昨年は1000円で飲み放題だったのですが、諸々の事情からなくなってしまったそうです…(泣)
だからといって飲むペースが落ちるわけではないのですが(笑)。
5.麦汁の温度を上げる
4を繰り返しながら、釜内の温度を上昇させます。

この温度もビールタイプにより異なるそうで、ピルスナータイプは63℃まで。これにより「糖化」が行われるそうです。
その後は15分くらいの間隔で4を繰り返し、40分ほど置きます。
その間昼食。
木内酒造さんが経営する「な喜屋」の特性ランチ。

このあたりからもはやメインは「飲み」。
複数人作業をいいことに、持ち場を離れて別棟の酒蔵のワインや日本酒にも手を伸ばす人ちらほら…。
6.ホップを計量
ビール香りと苦味の元、ホップを計量します。
これも麦芽同様ビールタイプにより異なります。今回のピルスナータイプは3種類のホップを使いました。

原材料だから食べれるもの、とそのまま少し口にしてみましたが
( ̄□ ̄||| ヒーーーーーーーーーーッ
機会があったら食べてみてください…。
7.ヨウ素テスト
ヨウ素液で糖化が終了したかテストし、また10分ほど置く。
8.ろ過
温度を76℃以上に上げて、4の麦汁の循環を「静かに」行うことで、麦芽の層を作るそうです。
このあたりの作業は、2回目にも関わらずまったく記憶にないのです。
飲んだくれていたせいでしょう…(--;
9.移動&スパージ
麦汁をドレンからジョッキを使って別の釜に移す(移動)。その際、元の釜にジョウロで温水をかける(スパージ)。スパージによって麦汁の糖分が多く抽出されるそうです。

10.麦芽粕を取り出す
取り出した麦芽粕は飼料などに使われるそうです。
11.煮沸&ホップの添加
麦汁の温度を100℃に上げて沸騰させたら、先程計量したホップを3回にわけて入れていきます。
12.麦汁冷却
麦汁を20~25℃まで冷却します。この作業はスタッフさんがやってくれましたが。
以上が今回行ったビール作りの工程です。3週間ほどで出来上がりだそうで、とても楽しみ♪
瓶に貼るラベルももちろんオリジナル。わが班のラベル作りは自分が担当することになりました。がんばらねばp(・-・)q
この後もさらに途中駅の水戸の居酒屋(木内酒造さん経営の「な喜屋」)、帰りの「ひたち」の車中でビールを堪能して帰りました(^^;
(おまけ)水戸駅ホームのお弁当屋さんの裏側。なぜか電車の形。

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